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【完全保存版】Threadsについて詳しく解説!

Meta社からリリースされたThreads、皆さんはもう利用していますか?Instagram版のTwitterとも呼ばれており、世界中で注目を集めています。

本記事ではリリースされたばかりのThreadsの機能などについて詳しく解説していきますので、最後までぜひご覧ください。

「目次」

・Threadsとは?

・Threadsの利用方法について

・Threadsで、できること/できないこと

・早速Threadsを取り入れている企業アカウント

・まとめ

「Threadsとは?」

Threadsとはインスタ版Twitterとも呼ばれており、Twitterのように文字や動画、画像の添付もできるシンプルなSNSです。公式の説明によると最新情報を共有し、会話に参加できる新しいアプリとされています。

Twitterの文字数制限が140文字なのに対して、Threadsは500文字まで投稿することが可能です。投稿できる文字数が多いことを活かして、長文で縦長の表示になるように投稿するユーザーも多く見られます。

Threadsの投稿はInstagramに連携投稿することもでき、普段Instagramで発信をしている人にとっては使いやすい印象です。

「Threadsの利用方法について」

ThreadsはInstagramのアカウントと連携が必須です。Instagramのアカウントがない場合は利用することができないので注意が必要。Threadsのアプリを開いたら最初にInstagramのアカウントを選択する画面が表示されます。アカウント名はInstagramと同期されているため変更したい場合はInstagramからアカウント名を変更する必要があります。

プロフィールの設定はInstagramからそのまま引き継ぐことが可能です。

「Threadsで、できること/できないこと」

Threadsでは一体何ができるのか簡単にまとめてみました。

まだリリースされたばかりで機能として不十分な部分が多いですが、文字数が多く入れられることや写真を複数入れられるため情報発信として活用しやすいです。Instagramとの連携が必須のアプリなので、投稿もシェアしやすくInstagramのフォロワーがそのままThreadsでもフォロワーとして流れやすくなっています。

広告機能やインサイトの表示がないので今後の機能拡張に期待です。

「早速Threadsを取り入れている企業アカウント」

Threadsを利用している企業はTwitterと比べるとまだまだ少ないですが、すでに取り入れている企業アカウントもいくつか見られるのでご紹介いたします!

●ソフトバンク

Threadsのソフトバンク(SoftBank) (@softbank_official)

●ブルーシールアイスクリーム

Threadsのブルーシールアイスクリーム|沖縄(公式) (@blueseal_icecream)

●ユニクロ

Threadsのユニクロ公式 (@uniqlo_jp)

Threadsがリリースされたばかりにも関わらず、こうした企業アカウントもいくつか見られます。広告機能がない/DM機能の利用ができませんが、Instagramのリンクを貼るなどして他のSNSへの流入を試みる企業アカウントも見られます。

Threadsは始めるのであれば、早いうちにスタートすることをオススメします。すでに世界で1億人以上のダウンロードがあり今後も日本で広まる可能性は十分に考えられます。

Threadsを始めようか迷っている・・・という方はアカウントだけでも作成しておくことをオススメします。

「まとめ」

本記事ではThreadsについて詳しく解説していきましたが、いかがでしょうか?インスタ版Twitterと呼ばれておりリリース開始直後から世界中で注目を集めています。こうした新しいSNSは企業のSNS運用でも早めに取り入れることで数値としても伸びやすいです。個人でもまだ取り入れていない場合はぜひダウンロードして利用してみてはいかがでしょうか。