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Instagramで「東京グルメ」と検索してみると、文字入れの投稿が上部に上がってきています。文字を入れることによって、投稿をタップしなくても、一瞬でどのような投稿かが分かるため、ユーザーの興味を引きやすいです。
本記事では文字入れをすることで、どのようなメリットかあるのか?投稿を作成する際のポイントや、オススメのツールなどについても合わせて解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
・文字入れの投稿のメリット
・文字入れのポイント
・文字入れの編集にオススメのツール
・まとめ
Instagramで文字入れの投稿をすることで期待されるメリットは大きく分けて3つ挙げられるので、1つずつ解説していきます。
1つ目のメリットとしては情報として頭に入りやすいことです。写真だけだとどうしても情報として頭に入りにくい場合も。写真に文字を入れてあげることで写真を見ただけで情報が頭に入りやすくなります。
2つ目のメリットは、保存して後で見返したくなる投稿になりやすいことです。文字入れの投稿は「映え」というより「情報」がメインになるので、見ているユーザーにとって有益なものになります。有益な投稿はまた後で見返したくなるため保存率も上がります。保存数が多いと発見タブにも載りやすく、さらに多くのユーザーに投稿を見てもらえるようになります。
最後のメリットは他の投稿(文字なし)に比べて、文字入れの投稿はタップされやすいことです。表紙に文字が入ってると他の文字なしの投稿に比べて見た目のインパクトが大きく、ユーザーの興味を引きやすいです。
続いて、文字入れの投稿を作成する際のポイントを3点ご紹介いたします。
文字のフォントや色味がバラバラだと投稿全体に統一感がなくなり、結果的に見づらくなってしまいます。文字入れの投稿は見やすさが命。文字入れの投稿を作成する際は全体のバランス、見やすさを意識しましょう。
文字のサイズにも気を付けなければいけません。写真に文字が被ってしまっていたり、逆に文字が小さすぎて見えなかったりするようではNGです。全ての文字を同じサイズにするのではなく、特に伝えたい情報は他の文字よりも大きめに調整するなどして、バランスを見ましょう。
1枚の写真に文字を詰め込みすぎてしまうと、情報量が多くなってしまい何を伝えたいのかが、よく分からなくなってしまいます。全ての情報を1枚に詰め込むのではなく、伝えたい情報だけを文字で入れるようにしましょう。
最後にオススメの無料ツールをご紹介いたします。
Phontoは文字のフォントが多数あり、色味や大きさも自由自在に変えることができる便利なツールです。Instagramの表紙の他に、YouTubeのサムネにも使用されることも多いです。
Canvaは無料で使うことができるテンプレートが多数あるため、初心者でもプロ並みのデザインを使用することができます。スマホでもPCでもダウンロードして簡単に投稿を作成することができるのでオススメです。
下記のリンクの記事では、Instagramの投稿を作成する際にオススメのツールとして他にもご紹介しておりますのでぜひこちらもご覧ください。
▶SNSの投稿に役立つツール | 株式会社ウルフ (wolf-sns.com)
本記事ではInstagramでの文字入れ投稿の効果などについて解説いたしました。文字を入れることにより情報として頭に入りやすくユーザーにとって有益な投稿になります。有益な投稿だとまた見返したくなるため保存率も高くなり、オススメ欄などにも載りやすくなります。
ぜひこの機会に文字入れの投稿を作成してみてはいかがでしょうか。