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Instagramで発信を始めたのは良いけど、なかなか伸びない・・・と思った経験がある人も多いのではないでしょうか。
「最近伸びていないなあ、、、」と思ったその時に一体何が原因で伸びていないのか、過去の投稿はどのようにして伸びていたのかなど、分析してみる必要があります。
そこで今回はInstagramで伸び悩んだ時の対処法についてご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。
・Instagramが急に伸びなくなった、、その原因は?
・伸びなくなった時に見直すポイント3つ
・さらにアカウントを良くするポイント3つ
・まとめ
Instagramが急に伸びなくなった原因として様々な要因があるかと思います。
投稿そのものが悪かった、飽きられてしまった、ターゲットに合っていない投稿だった、投稿時間が微妙な時間だった、、、などなど、アカウントによって要因は異なるかとは思いますが、アカウントが急に伸びなくなった要因がいくつか自分で思い当たるのであれば、それは全て思考錯誤して1つ1つ改善していくのが正解です。
アカウントによって伸びなくなった要因は様々で、全てが当てはまるわけではありませんが急に伸びなくなったときに見直してほしいポイントが3つあります。
1つ目はプロフィール。プロフィール欄に飛んだ時に一体どのような投稿をしているアカウントなのか、どういった目的で誰に向けて発信しているアカウントなのかがすぐに分かるとフォローされやすい傾向です。
プロフィールはアカウントの顔そのもの。プロフィール写真も画質が荒いものであったり、ボケている写真の場合はフォローされにくいので改善が必要です。
続いて見直してほしい2つ目のポイントは投稿です。
アカウントが良くても投稿自体の質が悪ければ、フォロワーもなかなか伸びません。写真の画質は良いか、キャプションは届けたい内容がわかりやすく記載してあるかなど、投稿を見直すことをおすすめします。
投稿は「質」が重要です。自己満足ではなくフォロワーや新規ユーザーがみていて楽しい、役に立つと思わせることが必要です。
最後に見直してほしいポイントは投稿時間です。
投稿そのものが良くても投稿時間が悪いと数字が低くなってしまいます。投稿時間は設定しているターゲットにもよりますが大体17時~20時の間がおすすめです。学校や仕事が終わり帰宅している時間帯なので、SNSを見る人の割合が多い傾向です。
さらにアカウントを良くするポイントとして3つ最後にご紹介いたします。
まず1つ目はコメントやDMへの返信です。投稿にコメントがついていたり、DMが届いているのに放置していたりはしていないでしょうか?
SNSで大切なのはコミュニケーション。コメントやDMが返ってくると、また投稿を見たい!とユーザーが思ってくれたりフォローにつながる可能性も高いです。コメント返信やDMはなるべく早めに対応しましょう。
2つ目は、また見たくなるような投稿作成を意識することです。ユーザーが投稿を保存して「また後で見返したい」と思うような投稿を意識して作成することで保存数も上がり、投稿への滞在時間が増えていきます。そうすると、その投稿は多くのユーザーの目に届きフォロー率も上がりやすいです。
最後に3つ目は投稿の統一感を意識することです。最近は文字入れの投稿なども増えてきましたが、その文字のフォントや色味は投稿ごとにバラつきがあるとアカウントの世界観が崩れてしまいます。文字の大きさ、フォント、色味などはなるべく統一して作成したほうがアカウントのプロフィールに飛んだ時の印象がグッとよくなります。
本記事ではInstagramが急に伸びなくなった時の対処法としてポイントをいくつかご紹介いたしました。アカウントやターゲットによって要因はさまざま。1つ1つ改善していくことでアカウントの評価も高くなるでしょう。ぜひこの機会にアカウントを見直してみてはいかがでしょうか